
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、『報道特集』のインタビューに「選挙ウォッチャーちだいから毎日『死ね』と言われている」と、堂々とデマをこいていたことが明らかになった。
立花孝志が狂言自殺をした時でさえ、選挙ウォッチャーちだいは「生きて刑務所で罪を償え」と発言しており、立花孝志が新型コロナウイルスに感染して悪化した時も「そこそこ苦しんでから生きて戻り、刑務所で罪を償え」というスタンスだった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、裁判で決められた年月を刑務所で過ごすまでは立花孝志に死んでほしいと思ったことがない選挙ウォッチャーちだいは、「その他にも『サリンを撒いてるぞ』と言っていると嘘をついているが、僕が言ったのは『サリンを撒かないオウムみたいなもん』であり、そもそも『N国党』などという知の最底辺の人間たちにサリンを製造する能力などあるはずがなく、こうやって『サリン』ではなく『デマ』を撒いて人を死なせている」と指摘した。