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立花孝志、嘘だらけ

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、嘘を連発している。
 もともとの嘘は、お亡くなりになった元県議の竹内英明さんが「私文書偽造で何度も取り調べを受け、明日にも逮捕される予定だった」というものだったが、これは県警本部長が直々にデマであると公表。「週刊文春」や「週刊新潮」の取材で、竹内英明さんがお亡くなりになった原因に、立花孝志が大きく関わっている疑いが出てきた。
 これを受け、立花孝志は「自殺する」と宣言し、警察も出動する騒動となったが、結局、エンターテイナー折原を名乗る男と仕掛けた狂言自殺だったことが判明。「自殺する」という騒動さえ嘘だった。
 そして、『報道特集』では、「選挙ウォッチャーちだいに毎日死ねと言われている」と嘘をつき、今週は口を開けば嘘と臭い息しか出てこない状態だ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志のホラッチョ伝説をまとめている選挙ウォッチャーちだいは、「さては警察や検察の取り調べでも、嘘しかついていないのではないだろうか。これまでの供述をまとめて検証したら偽証罪に問われそうだ。はよブタ箱入れ!」と話した。