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N国陣営、共産党デマ

 2月2日投票の岸和田市議選に立候補している「NHKから国民を守る党」の福井完樹や立花孝志が、「共産党と朝日新聞が結託して永野耕平市長を貶めた」というデマを撒いていることが明らかになった。
 先日の「報道特集」で、ただのデマゴーグだということがバレてしまった立花孝志だが、岸和田市議選でも同様にデマを撒き続けている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、岸和田市議選を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「とりあえずアホには『共産党ガー!』と言っておけば、すぐにムッキッキーになるので、それで票を得る作戦なのだろうが、デマをばら撒いて当選しようという作戦は、極めて悪質、かつ、選挙を歪める行為であり、こういう奴らを政治家にしてはいけない」と怒りをあらわにした。