
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」出身の佐藤沙織里が、「減税党」なるものを設立し、6月の東京都議選に候補者を擁立する計画であることが明らかになった。
佐藤沙織里は7月の参院選に立候補する可能性があり、東京都議選には「減税党」から候補者を立てていく計画のようだ。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、順調なら今月中に千代田区長選のレポートをリリースする予定の選挙ウォッチャーちだいは、「N国党の変異株と呼ぶべき人たちが続々と選挙に立候補を表明しており、日本の政治の質はどんどん下がりそうだ」と心配した。