
今年50周年を迎える「日刊ゲンダイ」で、2月から始まった連載企画の一つ、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」に迫る「なぜ選挙モンスターになったのか」。2月5日は連載3日目を迎え、なぜ選挙ウォッチャーちだいが、この危険な集団と一人で戦うことになってしまったのかがメインで綴られている。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「日刊ゲンダイ」に連載を持っているという実績のおかげで、斎藤元彦知事の記者会見にも入れそうな選挙ウォッチャーちだいは、「自分で書いておきながらではあるが、今日はいつになく選挙ウォッチャーちだいが格好良く見える内容となっているので、ぜひ読んでいただきたい」とキリッとした顔で語った。