
長期勾留を経て、メンタルがおかしくなっている「政治団体Q」の黒川敦彦が、2月9日投票の今治市長選の選挙運動中、桟橋から海に飛び込むと予告し、警察に通報が殺到する大迷惑をかました。
当時、海の水温は11度だったというが、体に虎ロープを巻き付けて海に飛び込もうとしており、ほぼ自殺行為に等しいため、心配した人たちが警察に電話をかけていた。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、今治市長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「直前で踏みとどまったので大変なことにはならなかったが、今の黒川敦彦は躁状態が続いており、措置入院が必要だと思う。1日も早くメンタルクリニックを受診するように進言したい」と話した。