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黒川敦彦、祟りの影響止まらず

 2月16日の朝霞市長選に立候補している「政治団体Q(つばさの党)」の黒川敦彦が、昨年末に仮釈放されてからというもの、拘禁反応とみられる症状が改善されず、どんどん頭がおかしくなってきている。
 黒川敦彦の深刻な症状については、2月2日の千代田区長選、2月9日の今治市長選、2月16日の朝霞市長選のレポートで詳細をお伝えするが、「あたらしい国民の運動」と称するデモ団体のスタッフともモメており、離れる人が出てきている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、黒川敦彦を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「かねてからメンタルクリニックを受診するべきだと話しているし、本人にもそのようにアドバイスをしているが、一向に受診する気配がなく、黒川敦彦の暴走はまだまだ続きそうだ。この調子だと『政治団体Q』や『つばさの党』が消滅するのは時間の問題ではないか」と話した。