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尊師、千葉県知事選の借金か

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、いよいよ無利子・無担保・無期限でN国信者から借金をすると発表し、N国信者の忠誠心が試されている。
 尊師が暮らしている高級マンションの家賃などを捻出しなければならず、それなりのランニングコストがかかっているN国党は、浜田聡や齊藤健一郎の文書通信交通滞在費や立法事務費では賄いきれず、アホのN国信者からの借金という名の「お布施」で、来月の千葉県知事選に挑む構えだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、千葉県知事選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「N国党は今、目先のお金すらないとみられ、尊師が千葉県知事選に立候補できない可能性すら浮上している。告示日まで10日ほどしかなく、供託金の300万円を用意できなければ断念することになる」と解説した。