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反社カルト控訴審、爆笑展開

 犬笛を吹き、大量のデマを撒き散らかす「NHKから国民を守る党」について、選挙ウォッチャーちだいが「反社会的カルト集団」と評したことが名誉毀損だとして訴えられた裁判の控訴審(1審=ちだい勝訴)が、2月18日午前11時から東京地裁816号法廷で行われ、あまりに爆笑すぎる展開に、傍聴席から笑いが漏れた。
 裁判の詳細は、19時からの「ドッキドキ選挙報告会」で行うが、2000円ぐらいは笑える内容となっているので、ぜひ楽しんでいただきたい。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、自分の裁判を傍聴席から見守っていた選挙ウォッチャーちだいは、「裁判中、福永活也が裁判官から質問されて、まごまごしていたところが今日のハイライトだが、どうしてこんなことになっていたのかを解説する」と話した。