
現在、「日刊ゲンダイ」で大好評連載中の「N国党・立花孝志・なぜ選挙モンスターになったのか」。
連載10日目の今日は、最近までバカが大量発生していた「バスクリン」の話に気を取られ、N国党のことで発狂する者が1人もいなかった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、明日には集中連載が終わってしまう選挙ウォッチャーちだいは、「N国信者は目先のものしか追いかけられないので、バスクリンの話でガタガタ言っているうちに、肝心のN国党のことを忘れてしまう。N国信者になるような人間というのは、だいたいそれぐらいの人たちだ」と指摘した。