
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、追い詰められるたびに情報提供者をゲロり、今回も「オールドメディアガー!」と大発狂だ。
2月22日の「報道特集」では、立花孝志に情報をリークしていた県議が「百条委員会」の岸口実と増本誠の両名であることが発覚。ともに「日本維新の会」の所属で、立花孝志にデマを拡散させていた。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「報道特集」に出演したことがある選挙ウォッチャーちだいは、「兵庫の問題は『報道特集』が特集をやめてくれないので、立花孝志の嘘がどんどんめくられるだけで、これが日本維新の会の支持率低下につながっている。立花孝志と手を組む人間が不幸になる法則を知らないようだ」と話した。