
民主主義の破壊を繰り返している「NHKから国民を守る党」に対し、「反社会的カルト集団」と表現して名誉毀損で訴えられていた裁判の控訴審で、3月18日、またしても控訴人(N国党)の請求が棄却され、選挙ウォッチャーちだいの勝訴となった。
1審でも選挙ウォッチャーちだいが勝訴していたが、改めて2審でも勝訴となった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、通算戦績が20戦20勝となった選挙ウォッチャーちだいは、「当たり前の判決とはいえ、無事に勝訴できたことは喜ばしい。裁判費用はクラウドファンディングで募集しており、ご支援くださった皆様に感謝の気持ちを伝えたい」と話した。