
兵庫県知事選以来、大きな社会問題となり、世間を混乱に陥れている反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の実像に迫る「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)が、ついに第3版に突入したことが明らかになった。2022年1月に発売された本であるが、3年後の今、さらなる重版がかかるほどのベストセラー本となっている。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、最近、世間に知られるようになった選挙ウォッチャーちだいは、「かつて鈴木エイトさんが統一教会の問題で人気ジャーナリストになったように、いよいよ大きな波が来ている感じがする。あとは尊師・立花孝志が逮捕されれば、大フィーバーだ」と話した。