
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の弁護士をしている福永活也が、選挙ウォッチャーちだいに対し、新たに3件の裁判を起こしたと発表した。
このうちの2件は、訴額が各220万円だといい、また高額な裁判費用がかかりそうだ。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、これまで対N国裁判が20戦20勝となっている選挙ウォッチャーちだいは、「また裁判費用を賄うためにクラウドファンディングをしなければならないが、『チダイズム新聞』の発行が遅れているため、急いで皆様のもとにお届けし、準備をしたい」と話した。
なお、いずれの裁判も見通しは立っており、粛々と準備を進めている。