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伊丹・宝塚、N国は見送り

 4月13日投票の伊丹市長選と宝塚市長選は、N国党の関係者の擁立はせず、見送られることが明らかになった。4日の記者会見で尊師・立花孝志が発表した。
 見送る理由は、斎藤元彦を応援する立場の候補がそれぞれ立候補しているから。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、伊丹市長選や宝塚市長選をそれぞれ取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「N国党が立候補しても選挙を荒らされるだけなので、見送られることは良いことだ。『発覚部屋』や『ふくまろ』といったYouTuberが儲からないのも素晴らしい」と喜んだ。