
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、5月23日、東京地裁806号法廷で、みんなでつくる党を名誉毀損で訴えた裁判があり、また敗訴した。
みんなでつくる党の記者会見で、「立花孝志が名誉毀損をしている」と言ったことが名誉毀損だとして訴えた裁判だったが、立花孝志の請求は棄却された。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、N国党関係者から数多くの裁判を仕掛けられている選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志は負けた裁判をまったく語らないので、N国信者たちには伝わっていないと思うが、立花孝志はまた負けた。負け癖がついている」と話した。