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川崎市長選、宮部龍彦が出馬表明

 10月26日の川崎市長選に、部落差別を繰り返し、ヘイトスピーチを重ねている宮部龍彦が立候補することが明らかになった。
 かつて「鳥取ループ」というブログを書いていた古参のネトウヨで、被差別部落の地名を公開するなど悪名高いネトウヨだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、川崎市長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「N国党の隆盛から極限のアホが政治の世界に進出することが多くなり、とうとう公然と部落差別を行うバカが立候補することになった。選挙を利用して差別発言を繰り返すことは間違いなく、川崎市長選が荒れることは避けられない」と話した。