
高市早苗ブームを作り出すため、高市早苗総理のファッションを真似る「サナ活」がブームであるかのような報道が散見されるようになってきた。
これまで高市早苗のファッションが特別にオシャレだと話題になったことはなく、同年代の妙齢マダムたちの間で流行るならともかく、20代や30代が高市早苗総理のファッションを真似ているという演出になっているので、北朝鮮並みのプロパガンダが広がっている。
「陰謀論と排外主義 ~分断社会を読み解く7つの視点~」の著者の一人で、「高市早苗バンビ通信」の編集長である選挙ウォッチャーちだいは、「高市早苗が持っているボールペンを買いたい『サナ活女子』が増えているという報道を見て、完全にヤッていると思った。憧れの俳優やアイドルと同じものを持ちたいという願望は理解できるが、さすがに高市早苗のボールペンを持ちたいという欲求のある20代・30代は、リアルには存在しない。意図的に流行らせようとするのはプロパガンダである」と話した。