
外国人差別を撒き散らし、ヘイトスピーチを繰り返していた「日本第一党」が、資金難による差し押さえが発生する可能性があることから解党を宣言し、およそ10年の歴史に幕を閉じた。
結党の際は江東区のアパホテルで大々的に結党大会が開催されたが、外国人差別だけで資金を集めるには無理があり、党首だった桜井誠による「中核派」との下半身スキャンダルが浮上したことで、党員離れを起こしていた。
「陰謀論と排外主義」(扶桑社・1100円)の著者で、これまで何度も日本第一党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「また一つ社会的害悪となる政治団体が消えた。大変にめでたいので、今日は中華食うことにする」と言いながらズボンを脱いでいた。