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豊後高田市議選、共産がトップ

 2月5日告示、2月12日投票で、大分県の豊後高田市議選が行われ、定数16に対して17人が立候補した。 唯一の4ケタ得票でトップ当選したのは、共産党の80歳現職の大石忠昭さん。 40代が1名、50代2名、60代4名、70代8名、80代1名という議会構成になっており、半数以上が70代という高齢化議会となっている。 唯一の落選者となった中山田健晴さんは、74歳の無所属現職。

那須町議選、現職は全員当選

 2月7日告示、2月12日投票で、栃木県の那須町議選が行われ、定数13に対して15人が立候補した。 公明党は65歳の現職、共産党は67歳の現職がそれぞれ上位当選し、議席を守った。 落選したのは、いずれも新人で当落ラインには遠く及んでいないため、現職にとっては実質的に無投票当選のようなものだった。

大川宏洋、ちだいを童貞扱い

 3月11日に「つばさの党」代表でNHK党幹事長の黒川敦彦と一緒に、「幸福の科学」の教祖・大川隆法の自宅前で抗議デモをする計画の大川宏洋が、選挙ウォッチャーちだいに、ファーストコンタクトで「おはようございます。ちだいさんって童貞ですか?」とツイート。続けて、「あっ図星でしたか…… 失礼しました。…

岸信千代、年末の主役を匂わせる

 4月23日に行われる衆院補選で山口2区から立候補する岸信千代さんが、早くも「ポンコツ候補・オブ・ザ・イヤー2023」へのノミネートが確実視され、サブカル界隈から大注目されている。 「ポンコツ候補・オブ・ザ・イヤー」は、毎年、選挙ウォッチャーちだいが1年間に見てきたポンコツ候補の中からベスト10を発表し、グランプリを発表している。…