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立花孝志、ちだいに再び裁判をほのめかす

 NHK党の立花孝志(55)は、16日の記者会見で、「チダイズム電子版」に書かれた記事が嘘であるとして、謝罪や記事の撤回がなければ訴えると、裁判をほのめかした。
 問題となった記事は、12月9日に公開された「立花孝志ら、NHKに土下座の和解交渉をしていた」で、立花孝志らがNHKに和解金を提示し、「二度とNHKの集金人を追いかけない」との約束まで持ちかけていたことを報じた。
 立花孝志らは和解交渉の中で、和解金や妨害行為をしない約束だけでなく、NHKに対する謝罪文まで提案しており、これを「土下座の和解交渉」と呼ばずに、どう表現すればいいのだろうか。
 なお、選挙ウォッチャーちだい、及び、チダイズム新聞は「僕は立花代表やNHK党と違うので、謝罪や撤回はしません」と声明を発表している。また、「NHKの集金人を追いかけられなくなったからって、参政党を追いかけているのもクソダサいですよ」とも述べている。