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立花孝志の訴状、今日にも届く

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が起こしたスラップ裁判の訴状が、30日の午前中にも、被告となっている選挙ウォッチャーちだいに届く予定であることが明らかになった。
 訴状は7月26日に届いたものの、連日、原稿の執筆に追われている選挙ウォッチャーちだいが多忙を極め、受け取ることができていなかった。しかし、30日の午前中にも再配達してもらうように手続きをしたため、まもなく裁判の内容が明らかになる。
 なお、訴状は8月1日に「チダイズム」にて公開予定だ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志との裁判は18戦18勝の選挙ウォッチャーちだいは、「N国党を『反社会的カルト集団』だと指摘したところ、それが名誉毀損だと訴えて裁判を起こしたと言うが、むしろ裁判で公的に『反社会的カルト集団』だとお墨付きをもらうだけではないか」とコメントした。