反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、突然、1月20日のトランプ大統領の就任式に行くと言い出していたことが明らかになった。
1月19日の午後1時には川越市議補選の街頭演説をするというが、1月20日のトランプ大統領の就任式のためにアメリカに行けるように調整しているという。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志の「Xデー」が近いのではないかと予想している選挙ウォッチャーちだいは、「そもそも懲役2年6ヶ月で執行猶予中の人間はアメリカに入国できないし、ましてや、トランプ大統領の就任式に入れるはずがない。そんなことは少し調べれば分かるはずだが、それでも調整を始めているということは、国外に脱出することを検討しているのではないか。ただ、立花孝志にはお金がないので、海外で暮らすこともできない。おとなしく出頭して逮捕されるべきだ」と話した。