反社会的カルト集団「ＮＨＫから国民を守る党」の前田太一が、著述家の菅野完さんの事務所を凸し、ネット上の噂を信じて質問を重ねたが、逆に質問されて、宮城県のことを何も知らなかったことがバレた。
前田太一は、今年の参院選でネトウヨを喜ばせるために宮城県選挙区から立候補し、石垣のりこさんと同じ公約を掲げると宣言していた。
「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」（新評論・１６５０円）の著者で、Ｎ国党のカルトぶりを知ってもらうために活動している選挙ウォッチャーちだいは、「前田太一は、仙台市にはいくつ区があるのかを聞かれ、『２０』と答えてしまう極限のアホだった。ネット上の情報を信じ込み、嫌がらせのために質問をしていたようだが、バカで無能で気持ち悪いことを晒しただけだった。Ｎ国信者どもはマジで仕事ができない社会不適合者ばかりだ」と話した。