創価学会の名誉会長だった池田大作さんが、老衰のため、お亡くなりになったことが明らかになった。95歳だった。
創価学会は、日本最大の宗教団体で、2022年時点で公称827万世帯が信者になっているという。また、1964年には公明党も創設し、現在も政治的に大きな影響力を持っている。
これまで全国各地で公明党の候補者たちの街頭演説を聞き、徳を積んできた選挙ウォッチャーちだいは、「心よりご冥福をお祈り申し上げます。南無妙法蓮華経」と手を合わせた。なお、これまでに積んできた徳々ポイントは、一旦、リセットされることになったという。
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長井秀和、創価学会解散デモ不参加

昨年末の西東京市議選でトップ当選を果たした長井秀和(52)が、NHK党幹事長で「つばさの党」代表の黒川敦彦(44)が主催する「創価学会解散デモ」に不参加を表明した。
当初は、「幸福の科学」の大川隆法の息子・大川宏洋らとともにデモに参加する方針だったが、創価学会から提訴されたことを受け、「私が法廷準備に入るためにデモ行進参加が法廷対策の焦点がぼやけてしまう」とTwitterで発信し、不参加となった。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、つばさの党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは「デマと陰謀論を語る黒川敦彦と連携してしまうと、裁判に悪影響を及ぼしかねないため、今回の不参加表明は長井秀和さんにとっても良かったのではないか」と述べている。
長井秀和に1100万円の訴状届く

昨年末の西東京市議選に立候補し、トップ当選を果たした長井秀和(52)に、創価学会から1100万円を請求する名誉毀損の訴状が届いたことが明らかになった。11日に自身のTwitterで発表している。
裁判については、選挙期間中に創価学会が「聖教新聞」を通じて提訴を発表。長井秀和は「やるやる詐欺だ」と批判し、実際に裁判を起こされることはないとの見解を示していたが、しっかり裁判を起こされていた。
なお、長井秀和は「いよいよ法廷闘争に入ります。徹底抗戦です」とツイートしており、裁判を戦うつもりのようだ。
長井秀和、創価学会を刑事告訴返し

事態は泥沼の展開を迎えている。
西東京市議選(12月18日告示・12月25日投票)に立候補している長井秀和候補(52)は23日、東伏見駅前での街頭演説終了後に市民記者らの質問に答え、創価学会を刑事告訴するため、「フランス10」の及川健二記者と田無警察署に向かったことを告白した。
長井秀和候補は、名誉毀損にあたるような発言をした覚えはないとした上で、「聖教新聞」に、まるで犯罪をしたかのような記事を書くことの方が名誉毀損だとして、創価学会に対する刑事告訴の相談をしているという。
西東京市議選の選挙レポートは、1月1日に「チダイズム」のnoteでリリースされる予定だ。