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NHK、加陽麻里布は何もしない

 これまで反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」が展開していた「NHK請求書代理受領サービス」の利用者に、これまで滞納していた分の受信料がまとめて請求され始めていることが明らかになった。
 NHKからの請求書では、「代理人となっている司法書士の加陽麻里布が何も対応しない」という旨が書かれており、加陽麻里布はYouTubeで一方的にサービスの終了を宣言している。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、現在、政治資金収支報告書を精査している選挙ウォッチャーちだいは、「加陽麻里布は、このサービスのために政党交付金から毎月200万円近い収入を得ているはずだが、実際には何も対応していなかった上に、その支払いを顧客にすべて投げっぱなしジャーマンなので、利用者はただNHKの受信料を滞納しただけになり、まとめて支払わなければならない分、割引も効かずに負担だけが大きくなっている。任意でお金を払った人たちは騙された気になっているのではないか」と感想を述べた。

加陽麻里布、お金の流れを説明

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の顧問司法書士・加陽麻里布が19日、自身のnoteで、誰も聞いていないのに、突然、これまでのN国党から受け取ったお金の説明を始めた。
 立花孝志や粟飯原美佳は、これまで住民税などを滞納しているとみられ、このままだとマルサが入る可能性もあった。そんな中、加陽麻里布は誰も聞いていないのに、『守秘義務となっているもの以外はすべて話す」と言い出し、これまでの経緯を説明し、その正当性を主張している。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「この界隈の情報は早いので、近々に動きがあることを察知している可能性があり、泥船から絶妙なタイミングで逃げ出すネズミを見るようだ。バカラとN国党は撤退するタイミングが勝負のカギとなる」と感想を述べた。

加陽麻里布が社外取締役を退任

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の顧問司法書士を務める加陽麻里布が、化粧品などを取り扱う東証二部上場のベンチャー企業「パス株式会社」の社外取締役を6月いっぱいで退任することが明らかになった。
 表向きは任期満了に伴う退任ということになっている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「絶妙なタイミングでの退任となっているが、会社としてはリスクが高すぎるので、当然の判断だと言えるだろう」とコメントした。
 

加陽麻里布、年収を説明する

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の顧問司法書士で、党から月額200万円を受け取っている加陽麻里布が5日、YouTubeを更新し、自らの年収について説明した。
 加陽麻里布の説明によると、昨年の年収は1904万円だったとし、昨年の売上は上場会社7社を含む141社との取引があり、5035万円だったとしている。また、このうち旧NHK党の売上は1880万円だったとしている。
 この説明に基づくと、売上の37%をNHK党が占めている計算になり、残り140社で3155万円を割ることになるため、1社あたりは約22万5000円。NHK党だけで80社分に相当する計算となる。
 また、この動画では、ネット上で加陽麻里布の年収が8500万円だと言われているが、それらは事実無根だと主張。「なぜ8500万円と言われたのかは、わかりません」と述べていたが、この動画が公開された直後に、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の選挙ウォッチャーちだいがYouTubeを更新。立花孝志が加陽麻里布を「うちの彼女のマリノちゃん」と紹介した上で、年収が8500万円、年商は1億5000万円であると話す動画を公開した。