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大橋昌信、YouTuber活動を開始

 反社会的カルト政党「NHKから国民を守る党」の副党首だった大橋昌信が、YouTubeのメンバーシップを募集し、YouTuberとして活動し始めたことが明らかになった。
 N国党時代の人脈を生かし、これまでに大津綾香党首や塩田和久らをゲストに招き、雑談のような動画を配信していたが、改めてユーザーの獲得に乗り出している。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、これまでも大橋昌信と対峙してきた選挙ウォッチャーちだいは、「これまで僕のことをN国党でメシを食ってるだのと散々批判してきたくせに、N国党の遺産で金を稼ごうとしているのは大橋昌信の方である。今さらになってN国党を批判するスタンスに落ち着いているが、この返済不能に陥っている騒動にだって、副党首だった大橋昌信に責任がないはずはない。まずは丸刈りにするぐらいの誠意を見せるべきだ」とコメントした。

N党アンチの大橋昌信、イキる

 NHK党の副党首として暴れた末、NHKから損害賠償請求を起こされ、尊師・立花孝志らと330万円を支払わなければならなくなっている柏市議の大橋昌信が、自身のYouTubeに字幕をつけて編集されてツイートに利用されたことを受け、「顔面偏差値32でお馴染みの智くんが気持ち悪いツイートしてるみたいで私に興味ありありのようです。私はお前に興味はないから勝手に動画引用するなよ無能」とYouTubeのコミュニティ欄を使ってイキっていたことが明らかになった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、柏市民の選挙ウォッチャーちだいは、「大橋昌信がNHK党のアンチになったところで興味はない。NHK党の立花孝志に対し、『どの口が言っているんだ』と言っている大橋昌信に、これまた『どの口が言っているんだ』とツッコまなければならないトコロテン方式があまりにマヌケだったので、紹介するために動画に字幕をつけてツイートしたところ、とてもよくバズった。そんなに動画を引用されたくないのなら、早く議員辞職をして一般人になればいいのに」とコメントした。

大橋昌信、N党アンチに転身

 かつて「NHKから国民を守る党」の副党首として大暴れし、NHKの集金人を罠にハメて追いかけ回したり、選挙ウォッチャーちだいの自宅をネット上に晒すなどの行為をしていた柏市議の大橋昌信が、海外逃亡中の詐欺師であるガーシーこと東谷義和の擁立をめぐり、尊師・立花孝志と対立。除名処分となったことを受け、今では立派なN党アンチになっていたことが明らかになった。
 最近は、YoutubeでNHK党に対する批判を展開するようになり、かつての支持者を「信者ども」と呼びつけ、「いい加減にしろ」「恥を知れ」などと罵っている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、柏市民の選挙ウォッチャーちだいは、「公然の場で平然と人を脅迫する人物を立候補させ、一度も国会に出席しなかったことから、いざ除名処分を受けそうになると『国会によるハラスメントだ』と主張した立花孝志に対し、『どの口で言っているんだ』とツッコんでいたが、NHK党はどいつもこいつもブーメランの使い手なので、そのブーメランは最終的に大橋昌信にも返ってくる。バカの信者どもに『恥を知れ』とはド正論だが、そんな大橋昌信にも『どの口で言っているんだ』というツッコミはそのまま当てはまる」とコメントしている。

大橋昌信、今期限りで引退を表明

 「NHKから国民を守る党」の元副党首の大橋昌信が、15日、自身のYouTubeチャンネルで、今年8月の任期満了をもって政治家を引退すると発表した。
 動画の冒頭で「参政党公認で立候補する」という鬼スベったドッキリを仕掛けつつも、NHKの受信料問題はほとんど解決しているとの認識を示し、政治家を続ける方向も模索したが、結局、一般人に戻ることにしたという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、柏市民でもある選挙ウォッチャーちだいは、「どうせ仕事をしないのだから、8月の任期満了を待たずとも、今すぐ政治家を引退して一般人になるべきだ。残された期間の議員報酬が無駄でしかない。また、一般人になったからといって、これまでやらかしてきたことがチャラになるわけではない。一般人になった後も、その責任はしっかり追及していく」と述べた。

ちだい宛に「うんこ」が届く


 NHK党や「つばさの党」などを最前線で取材している選挙ウォッチャーちだい宛に、「うんこ」が送り付けられた。消印の日付は1月6日、一連の取材から帰り、1月14日の夜に「柏防犯安全協会」なる差出人の郵便物を開封したところ、中から4枚ほどの白紙に包まれた「うんこ」と、ビニール袋に入った300円分のクオカードにくっついた「うんこ」が入っていた。つまり、「うんこ」は2つである。
 これまでパンフレットや代引商品など業者を通じた送りつけ被害には遭っていたが、犯人が直接的に郵便物を送り付けてきたのは初めてである。警察には通報済で、今後、不審な郵便物の送り付けがあった場合には開封する段階から柏署と連携する。
 一連の被害を受け、選挙ウォッチャーちだいは「パンフレットが送り付けられた際は、推認できる証拠をもってNHK党(旧・NHKから国民を守る党)が組織的に行っているものと断じたが、今回はN国信者の単独犯だと考えている。書かなくてもいい差出人が書かれ、それが『柏防犯安全協会』なるものであるところや、わざわざプレゼントであるかのように『300円分』というショボい金額のクオカードをつけているあたりに犯人の精神性を窺うことができる。そもそも私の自宅などの個人情報を晒したのは立花孝志や大橋昌信であり、こうしたことが一連の嫌がらせ行為につながっている。海外逃亡中のガーシーこと東谷義和が芸能人などを名誉毀損や脅迫といった刑事事件で問われるような誹謗中傷をする様子を見て『日本を変えてくれるかもしれない』と期待してしまう知性の人間がN国信者だ。今さら『N国信者じゃないかもしれない』などと言ったところで、何の説得力もありはしない。少なくとも住所などの個人情報を晒したことから、このような送り付けに発展していることからしても、NHK党の立花孝志らに責任がないとは言えない。よって、これからもより一層、NHK党に対する追及の手を緩めることなく、取材を通じて、皆様にそのカルト性を伝えていく。犯人はむしろ、私のモチベーションを高め、私を応援する人を増やしただけである」と述べた。
 なお、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)では、一連の反社会的カルト集団としての振る舞いを記録し、一冊の本にまとめている。「NHK党」が私に対してだけでなく、世間に対し、いかなる害悪を撒き散らしてきたのかを多くの方に知っていただきたい。

立花孝志ら、NHKに土下座の和解交渉をしていた

 衝撃の事実である。
 立花孝志党首率いる「NHK党」が、NHKに対し、もう二度と集金人を追いかけ回したりしないので、どうか100万円で和解してくださいと土下座交渉をしていたことが明らかになった。
 昨年6月、NHK党の立花孝志党首、元副党首の大橋昌信市議らがNHKの訪問スタッフをおびき寄せ、撮影をしながら追いかけ回したことが業務妨害にあたるとしてNHKから訴えられた裁判は、東京地裁が立花孝志党首らに330万円の賠償金を支払うように命じる判決を出した。立花孝志党首らはすぐさま控訴をする旨を発表。それから1年以上の間、何の進捗も発表されなかった。
 そこで裁判傍聴系YouTuberの山口三尊さんが裁判資料を閲したところ、立花孝志党首らがNHKに対して和解を打診していたことが発覚。100万円の和解金を支払うとともに「二度とNHKの集金人を追いかけ回すようなことはしない」と約束すると交渉していたのだ。しかも、NHKから「信用ならないから和解はしない」と蹴飛ばされる始末。結局、控訴を取り下げることになり、330万円の支払いが確定していた。
 立花孝志党首は、次の衆院選で「NHKの看板を下ろす」と宣言しているが、実際はNHKに対する業務妨害でいくつも裁判を起こされるようになって、看板を下ろさざるを得なくなっているのではないだろうか。NHK改革のワンイシューに期待していた有権者も多かったかもしれないが、これこそまさに支持者に対する裏切りだ。表向きは「NHKをぶっ壊す!」などと言っておきながら、実はその裏で、NHKに土下座交渉をしていたのである。
 立花孝志党首らは「NHKの集金人が来なくなったのは自分たちのおかげだ」と述べているが、実際は新型コロナウイルスの流行によって戸別訪問がやりにくくなっただけで、NHKは受信料を支払わない人には徴収額を増やす方針で動き出している。貧困世帯がますます貧困に苦しめられるような動きをしているのに、NHK党は働かない議員を生み出すばかりで、実際は裏でNHKに土下座交渉していたのだから、まったく信用ができない。
 なお、まったく働かないくせに315万円のボーナスを受け取るガーシー参院議員がいるNHK党についての詳しい解説は、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)を読んでいただければわかりやすい。