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箕輪厚介、江東区長選の出馬断念

 編集者や実業家として知られる箕輪厚介さんが、12月10日投票の江東区長選に立候補の意欲があることを表明していたが、5日、出馬を取りやめたと発表した。
 江東区長選を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「先日、チンポコを出して話題になった日本維新の会の音喜多駿政調会長と仲良しなので、日本維新の会から立候補してくれると思っていたが、出馬を断念したのは残念だ。たくさんの誹謗中傷があったとそうだが、むしろ我々は大歓迎していた。今からでも日本維新の会から立候補してほしいと思っている。恐れることはない、死ぬこと以外はかすり傷だ」とコメントした。

音喜多駿、チンコ出す

 日本維新の会の政調会長をしている音喜多駿が、サウナで体重計の写真を撮影し、SNSにアップしたところ、体重計に反射してチンコが写り込んでいたことがわかり、ニュースになった。本人は「わざとではない」と釈明しているが、どこからどう見ても、ここに写り込んでいないかを心配しない方がおかしいので、話題作りのために、あえてやらかしている可能性が否定できない。
 今度の衆院選で「東京1区」を取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「東京1区に日本維新の会から立候補しようという奴は、どいつもこいつもチンコを出してくる。女子中学生に声をかけ、チンチンを出したものの、『片手でズボンを下ろし、片手でチンコを隠していたのでセーフ』という『謎チンコルール』を主張していた赤坂大輔パイセンも、かつては東京1区に日本維新の会から立候補しようとしていた男である。日本維新の会には、東京1区で立候補する際にはチンコを出さないといけないルールでもあるのだろうか」と首をかしげた。

鈴木宗男、自ら維新を離党

 勝手にロシアを訪問し、ロシアの国営放送で「ロシアの勝利を確信している」と述べてきた鈴木宗男が、日本維新の会から除名処分とされることになり、自ら離党したことを明らかにした。
 これにより、北海道を中心とした「新党大地」の票が日本維新の会に入る可能性が少なくなり、衆院選の各比例ブロックなどにも微妙に影響する可能性がある。
 N国党と同様、日本維新の会も監視対象になりそうであることから、選挙ウォッチャーちだいは「国益を考えれば除名は当然だが、集票マシーンを失うことは日本維新の会にとって痛手であるはずで、本当は除名も離党もさせたくなかったのではないか」とコメントした。

勝手にロシア訪問の鈴木宗男が除名か

 ロシアの犬として知られる日本維新の会の鈴木宗男が、今月1日から5日にかけてロシアを訪問し、ロシア国営通信社のインタビューに「特別軍事作戦が継続されているが、ロシアの勝利、ロシアがウクライナに対して屈することがない。ここは何の懸念もなく、100%確信を持って、私はロシアの未来、ロシアの明日を私は信じており、理解をしている」などと発言していたことが発覚。
 5日には国会図書館で馬場代表らと面会し、10日にも処分が下されることが明らかになった。
 鈴木宗男が極秘面会をしている時、偶然にも国会図書館にいた選挙ウォッチャーちだいは「これこそ国益に大きく影響する非常に大きな不祥事だ。自治会費を着服したり、女性に性的暴行をしたのではないかと疑われるようなクソスキャンダルが相次いでいるが、鈴木宗男の不祥事は国際的な大問題であり、除名どころか、今すぐに国会議員を辞職するべきレベルの話だ」とコメントした。

維新の斑鳩町議が自治会費を着服

 犯罪や不祥事が相次いでいる「日本維新の会」が、またやらかした。
 奈良県の斑鳩町の大森恒太朗町議が、多額の自治会費を着服し、株や遊興費につぎ込んでいたことが発覚し、議員辞職していたことが明らかになった。大森恒太朗町議は、2019年に初当選を果たし、今年4月の斑鳩町議選でも再選。しかし、その裏では自治会の会計責任者となり、数百万円を流用し、株への投資で失ったという。
 これまで「NHKから国民を守る党」を中心に取材してきた選挙ウォッチャーちだいは、「ここ最近の日本維新の会の不祥事は、ケタ違いに悪質であり、いよいよ看過できなくなってきた。まずは不祥事が出るたびに、この『チダイズム新聞』で取り上げていくことにする」とコメントした。なお、先日の東大阪市議選では、これだけ不祥事が相次いでいるのに、大阪維新の会は大きく躍進している。

笹川理、性的暴行の被害届出される

 N国党と変わらないレベルで不祥事が相次いでいる「大阪維新の会」の笹川理府議が、同僚とも言える「大阪維新の会」の女性市議から性的暴行の被害届を提出されたと共同通信が報じている。
 大阪府警は両議員から事情を聴き、事実関係の確認を進める方針だというが、笹川理府議は容疑を否定をしており、橋下徹の弁護士事務所を使い、逆に女性市議を名誉毀損などで訴えると息巻いている。
 今年4月の大阪府議選大阪市議選を取材してきた選挙ウォッチャーちだいは、「本当に性的暴行があったのかどうかは捜査の進捗を見ないと確かなことは言えないが、少なくとも、笹川理がパワハラ・セクハラ野郎だという事実は揺るがない」とコメントした。

佐藤恵理子、隠れ維新で立候補か

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の元構成員で、現在は「日本維新の会」に入党し、12月3日の上尾市議選に立候補予定の佐藤恵理子が、離党ではなく、非公認の維新として立候補し、当選後、改めて日本維新の会に入党することを約束していると、本人がX(旧Twitter)で発表している。
 佐藤恵理子は、リクエストに応え、5枚で1000円前後で着エロ写真を販売する独特な活動をしていたことが問題となり、一時は離党勧告が出されることも検討されたが、ステルス的に無所属で立候補し、当選したら「日本維新の会」を名乗ることで話がまとまったようだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、4年前の上尾市議選も取材している選挙ウォッチャーちだいは、「新手のブルセラみたいなことをしている議員を、党員としてふさわしくないと判断したのではなく、選挙の時に看板をつけて炎上すると困るから、あくまで無関係を装って立候補させるステルス作戦であり、市民にバレなければ良いというのはN国党とやっていることが同じだ」と批判した。

 

佐藤恵理子、維新を離党か

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」から立候補した現職の上尾市議・佐藤恵理子が、下着姿などのセクシーな写真を販売したことが問題となり、移籍したばかりの日本維新の会から離党勧告を出されていたことが明らかになった。
 面接時にグラビアは把握されていたものの、デジタルでの写真販売は聞いていなかったということで、党として相応しくないとの判断が下されたものと思われる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、最前線でN国党を取材し続けてきた選挙ウォッチャーちだいは、「金欠を理由にリクエストに応じたポーズを取ることを約束し、数枚で1000円ほどの価格で販売していた。グラビアというより、ただお金を出すと個人的にエッチな写真を送ってくれるオバサンでしかなく、現職の議員としても相応しくない。12月には上尾市議選が行われるが、いっそ議員を辞め、好きなだけ写真を売ったらよろしいのではないか」とコメントした。

立花孝志、藤田幹事長にマジ謝罪

 NHK党の党首・立花孝志が、27日の党記者会見で、日本維新の会の藤田文武幹事長に謝罪した。
 先週の党記者会見では、もし東谷義和の懲罰動議に賛成するようなことがあれば、藤田文武幹事長の暴露をすると豪語していた立花孝志だったが、のちにダイレクトメールでやり取りをすることになり、藤田文武幹事長から疑惑を強く否定されたため、「これは思い込みだった」と言い出し、机に手をついて頭を下げた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「謝ったら死ぬ病の立花孝志がオフィシャルの場で謝罪をするのは珍しく、NHK党と維新の間に明確な上下関係が出来上がってしまった。維新が上、NHK党が下である。黒川敦彦が大阪で日本維新の会を批判するデモ行進を計画しているが、立花孝志にクレームを入れれば一発でおとなしくなるだろう。維新には参政党のように攻撃できないこともわかり、ただのクソダサい反社会的カルト集団であることが露呈した」と話した。

立花孝志、藤田文武を暴露で脅す

 NHK党の立花孝志は、20日の記者会見で「日本維新の会」の藤田文武幹事長を暴露で脅した。
 立花孝志は、藤田文武幹事長が東谷義和に辞めるべきだと発言したことを受け、次のように述べている。

 「日本維新の会の藤田幹事長、僕、実はお会いしたことがないですけど、いろいろとお世話になってますと。いろいろと聞いてますよと。ちょっとTwitterでも書いたんですけど、ガーシーの関係者がお世話になってると聞いております。ここまでに留めておきます」「どうぞ懲罰委員会するんだったらやってくださいと。ただ、それに賛成するなら、どうぞ藤田さんやってくださいと。僕、藤田さんに関することを今、言いませんけども、それするんだったら全部言いますよ。こっちは世話になってるから、今、そんな状態で藤田さんにも裏と表があるんでしょうけど、ここまで言った以上は、もしそこで維新の会がそんな懲罰って言うんだったら、僕は藤田さんのことをちゃんと言いますよ、皆さんの前で。それぐらいの情報はさすがに持ってます。ガーシーから聞いています」

 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは、「このようなよくわからない脅しで決定プロセスを歪めようとしていること自体、民主主義への挑戦である。まさに暴力団のようなやり方で、反社会的と言わざるを得ない。このような政党を野放しにして置いておくこと自体、日本の民主主義の破壊につながり、断じて許してはならない」と話した。