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大津綾香、投票日も把握せず立候補

 4月9日投票の神奈川県知事選に立候補予定の「政治家女子48党」の大津綾香党首が、自身が立候補する神奈川県知事選の投票日さえ把握していなかったことが明らかになった。
 宗教法人「幸福の科学」の大川隆法の長男で、4月23日の渋谷区議選に立候補する宏洋と、政治家女子48党のYouTubeライブに出演。宏洋から「投票日はいつでしたっけ?」と質問され、大津綾香は「投票日…、投票日? 忘れちゃった(笑)」と答え、出演者一同は大爆笑だった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「もともと当選が目的ではないとはいえ、投票日さえ把握せずに恥ずかしげもなく立候補してくるというのは、どれだけ政治をナメているのかを示している。こんな人たちが二言目には『政治に関心を持ってほしい』などとホザいているが、まずはオマエらが政治に関心を持て」と非難した。

黒川敦彦と宏洋、幸福の科学前でデモ

 政治家女子48党の幹事長・黒川敦彦と、宗教法人「幸福の科学」の教祖・大川隆法氏の長男で4月23日の渋谷区議選に立候補する大川宏洋が11日、五反田の「幸福の科学」の総合本部前でデモを行い、大きな騒動となった。
 黒川敦彦らは、大川隆法氏の宏洋に降ろして霊言を聞くと宣言。幸福の科学の信者らが「冒涜するな」と抗議をする中、降霊らしきことをすると、「教祖の言葉を聞け」とアピール。最後は封筒を用意し、デモの参加者に募金を呼び掛けていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「黒川らの集団は、『幸福の科学』に対し、霊を降ろすというインチキなイタコ芸をしてお金を稼ぐのはカルトだと批判しながら、自分たちこそ大川隆法の霊を降ろし、デモの参加者からお金を取っているので、やっていることはそのまんまカルトである。『幸福の科学』のことを何一つ批判できたものではない」とコメントした。
 なお、この様子は3月13日の『チダイズム』で詳細をお届けする予定だ。

黒川敦彦と宏洋、11日は五反田デモ

 3月11日に白金にある「幸福の科学」の宗教施設「大悟館」の前で迷惑街宣を行う予定だった大川隆法総裁の息子・宏洋とNHK党幹事長の黒川敦彦は、大悟館前での街宣中止を命ずる仮処分を受け、当日は五反田にある「幸福の科学」の総合本部前で街宣を行うと発表した。
 仮処分が下されている今、宏洋と黒川敦彦は「大悟館」の近づくと逮捕される可能性があり、逮捕を避けるためにターゲットを総合本部に変更した形だ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党や幸福実現党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「総裁がお亡くなりになり、悲しみに暮れる信者たちが喪に服している期間に迷惑な街宣活動を行うのは非人道的であり、自己主張のやり方を間違えている。しょせんは4月23日に向けたパフォーマンスと見られるが、いくら『幸福の科学』がカルトで批判されるべき対象だとしても、こんなことをして喜ぶのは品性下劣なN国信者だけだ」とコメントした。

黒川敦彦と宏洋に街宣禁止の仮処分

 3月11日に宗教法人「幸福の科学」の関連施設「大悟館」の前で迷惑街宣を仕掛けようとしていたNHK党幹事長の黒川敦彦と大川宏洋に、街宣禁止を命ずる仮処分が下されたことが明らかになった。
 この仮処分は3月3日付で効力を発揮し、黒川敦彦と大川宏洋は施設に近づくことすらできなくなっている。もし仮処分を無視した状態で街宣活動をすれば、黒川敦彦らが逮捕される可能性もある。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党や幸福実現党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「宗教施設は、信者が静かにお祈りなどをする場所であり、特に、今は喪に服する期間であるため、一度も街宣をしたことがなくても仮処分が下される可能性は高いと考えられていた。黒川敦彦は顧問弁護士と相談した結果、『仮処分が下される可能性は低い』と自信満々だったが、黒川敦彦や立花孝志の代理人になろうという弁護士たちの能力が高いとは思えず、どうせこんなことだろうと思っていた」と話した。

大川宏洋、母ちゃんに怒られて撃沈

 3月11日に「幸福の科学」の施設前で迷惑デモを実施予定の黒川敦彦と宏洋が4日、急遽、予定を前倒して迷惑デモを実行すると発表したが、結局、宗教施設に立ち寄ることもできず、母の大川きょうこさんに説教されて、テンションが下がっただけで、あえなく解散となった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党の迷惑行為を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「黒川敦彦のYouTubeをチェックするのが遅れたため、到着した頃には終わっていたが、仮に到着したとしても、撮れ高は母ちゃんに説教される大川宏洋だけだった」と述べ、「それより取材中にスマホを落とし、液晶が壊れてしまったことの方が問題だ」とコメントした。

大川隆法邸での迷惑街宣は予定通り

 先月28日に急逝していたことが明らかになった「幸福の科学」の教祖・大川隆法さんの長男で、4月23日の渋谷区議選に「カルト宗教から国民を守る党」から立候補する予定の大川宏洋が、3月11日に予定していた大川隆法邸での迷惑街宣を予定通りに開催することを明らかにした。
 NHK党幹事長の黒川敦彦の動画に出演し、黒川敦彦からけしかけられ、予定通りに行う方だと発表した形だ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、渋谷区議選も取材予定の選挙ウォッチャーちだいは、「いくら親子の関係がうまくいかなかったと言っても、喪に服することもなく、黒川敦彦にけしかけられて、迷惑街宣に乗っかってしまうところが、いかにも大川宏洋である」と話した。
 

大川隆法さん死去、宏洋が霊言

 宗教法人「幸福の科学」の教祖・大川隆法さんがお亡くなりになったことが報じられ、大川隆法さんの長男で4月23日の渋谷区議選に「カルト宗教から国民を守る党」から立候補する予定の大川宏洋が、さっそくNHK党幹事長の黒川敦彦とコラボ動画を配信し、大川隆法さんの霊を降ろすパフォーマンスを見せた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「まずは大川隆法さんのご冥福をお祈りするが、法廷闘争にまで発展した父の死を受け、コラボする相手がよりによって黒川敦彦であることが、大川宏洋のすべてを物語っている」と述べた。

大川宏洋がN党の討伐隊に入隊

 参政党を追いかけ回しているNHK党の「討伐隊」なる集団に、「幸福の科学」の教祖・大川隆法の息子で、4月23日の渋谷区議選に「カルト宗教から国民を守る党」を立ち上げて立候補する予定の大川宏洋が入隊したことが明らかになった。NHK党のオープンチャットで黒川敦彦も認めている。
 今後は、渋谷区を中心に参政党の情報を共有していくと書き込んでおり、迷惑行為に加担する見込みだ。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「カルト宗教から国民を守ると言いながら、新しいカルトに片足を突っ込んでいるのだから救いようがなく、NHK党があまりに反社会的カルト集団すぎるため、『幸福の科学』の方がマシに見える現象が起こっている。本当に『幸福の科学』を問題視したいのであれば、黒川敦彦らと手を組むのは逆効果だ」と述べた。

大川宏洋、ちだいを童貞扱い

 3月11日に「つばさの党」代表でNHK党幹事長の黒川敦彦と一緒に、「幸福の科学」の教祖・大川隆法の自宅前で抗議デモをする計画の大川宏洋が、選挙ウォッチャーちだいに、ファーストコンタクトで「おはようございます。ちだいさんって童貞ですか?」とツイート。続けて、「あっ図星でしたか…… 失礼しました。 あまりにも女性におモテにならなそうな物言いをされていましたので、気になってコメントしてしまいました。 それだけです」とツイートすると、「2/21(月)に私が経営するBar三代目で政治家女子48党のおおつあやかさんが1日店長をされるので、よかったらぜひ遊びに来て下さい。私も店員で店におります。 女性のお客様がたくさん来られるので、女性と話すのに慣れる練習になると思いますよ!」と宣伝を重ねていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「ど、どど、ど、どどど童貞ちゃうわ!」と反論した上で、「女性と話がしたい時には、馴染みのガールズバーに行く。『政治家女子48党』などというカルト政党から立候補するぐらい低レベルな女性がいる店に行って、何が楽しいのか」と述べた。
 なお、大川宏洋は4月23日の渋谷区議選に「カルト宗教から国民を守る党」という政治団体を立ち上げて立候補する予定だ。

大川隆法邸前でのデモ、差し止めか

 「幸福の科学」の教祖・大川隆法の息子でYouTuberの宏洋が、3月11日に「つばさの党」の黒川敦彦らと大川隆法の自宅前で抗議デモを実施する計画を立てていたが、「幸福の科学」から街宣活動禁止仮処分命令の申し立てが行われていたことが明らかになった。2月21日に東京地裁で主張を行い、認められなければ抗議デモは違法となる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、新たなカルト「黒川らの集団」による迷惑行為を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「幸福の科学もイカれているかもしれないが、黒川敦彦らの集団もイカれているので、日本人にとって大切な日とも言える3月11日にどうしてもやらなければならないというわけではあるまい」と話した。
 大川隆法の息子・宏洋は、4月23日の渋谷区議選に「カルト宗教から国民を守る党」という「NHKから国民を守る党」にインスパイアされた政治団体から立候補する計画を立てており、幸福の科学も対立候補を擁立し、落選運動を展開しようとしている。