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長井秀和、創価学会解散デモ不参加

 昨年末の西東京市議選でトップ当選を果たした長井秀和(52)が、NHK党幹事長で「つばさの党」代表の黒川敦彦(44)が主催する「創価学会解散デモ」に不参加を表明した。
 当初は、「幸福の科学」の大川隆法の息子・大川宏洋らとともにデモに参加する方針だったが、創価学会から提訴されたことを受け、「私が法廷準備に入るためにデモ行進参加が法廷対策の焦点がぼやけてしまう」とTwitterで発信し、不参加となった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、つばさの党に詳しい選挙ウォッチャーちだいは「デマと陰謀論を語る黒川敦彦と連携してしまうと、裁判に悪影響を及ぼしかねないため、今回の不参加表明は長井秀和さんにとっても良かったのではないか」と述べている。

長井秀和に1100万円の訴状届く

 昨年末の西東京市議選に立候補し、トップ当選を果たした長井秀和(52)に、創価学会から1100万円を請求する名誉毀損の訴状が届いたことが明らかになった。11日に自身のTwitterで発表している。
 裁判については、選挙期間中に創価学会が「聖教新聞」を通じて提訴を発表。長井秀和は「やるやる詐欺だ」と批判し、実際に裁判を起こされることはないとの見解を示していたが、しっかり裁判を起こされていた。
 なお、長井秀和は「いよいよ法廷闘争に入ります。徹底抗戦です」とツイートしており、裁判を戦うつもりのようだ。

【速報】西東京市議選、長井秀和の当選確実

 9月末をもって所属事務所の「タイタン」を退社し、西東京市議選に挑んでいた元お笑い芸人の長井秀和候補(52)が、西東京市議選(12月18日告示・12月25日投票)で当選確実となった。
 選挙では西東京市のことではなく、主に「宗教2世の問題」を中心に訴え、「つばさの党」の黒川敦彦(44)、「幸福の科学」の大川隆法の息子で「カルト宗教から国民を守る党」代表の大川宏洋(33)、元参政党の藤村晃子(49)などと連携していた。宗教問題のみならず、共同親権などを訴えており、だいぶ香ばしさが漂う候補だったが、1年以上にわたる辻立ちや圧倒的な知名度で当選確実となった。
 西東京市議選の詳細なレポートは、「チダイズム」にて1月1日にリリース予定だ。

長井秀和、創価学会を刑事告訴返し

 事態は泥沼の展開を迎えている。
 西東京市議選(12月18日告示・12月25日投票)に立候補している長井秀和候補(52)は23日、東伏見駅前での街頭演説終了後に市民記者らの質問に答え、創価学会を刑事告訴するため、「フランス10」の及川健二記者と田無警察署に向かったことを告白した。
 長井秀和候補は、名誉毀損にあたるような発言をした覚えはないとした上で、「聖教新聞」に、まるで犯罪をしたかのような記事を書くことの方が名誉毀損だとして、創価学会に対する刑事告訴の相談をしているという。
 西東京市議選の選挙レポートは、1月1日に「チダイズム」のnoteでリリースされる予定だ。

長井秀和、創価学会から訴えられる

 12月25日投票の西東京市議選に立候補しているお笑い芸人の長井秀和候補(52)が、創価学会から刑事・民事両方で訴えられたことが、21日付の「聖教新聞」で明らかになった。聖教新聞によると、長井候補は1995年に起こった東村山市議の転落死が創価学会による他殺であると発言し、これが名誉毀損にあたるとしている。
 21日に街頭に立った長井秀和候補は、さっそく創価学会に訴えられたことを報告。NHK党の第2ブランド「政治家女子48党」の街宣車の上に立ち、創価学会を批判した。同党党首の夏目亜季・荒川区議(32)も登壇し、応援の弁を述べた。
 夏目亜季区議は「デジタル社会に宗教は必要ない」と持論を述べた上で、「病気を治すのは宗教ではない。私たち日本人は大和魂を持っている」と主張。宗教に頼らなくても大和魂があれば大丈夫だと述べていた。