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参政党が旧NHK党を検察に告訴

 参政党の神谷宗幣事務局長は22日、党記者会見で旧NHK党(現・政治家女子48党)の度重なる妨害行為について、党が組織ぐるみで妨害行為を行っているとして、東京地検に刑事告訴状を提出したことを明らかにした。
 この動きに尊師・立花孝志はすぐさま反応。N国信者向けに「どのような罪状などを明らかにしておらず、受理をされたわけではないので大丈夫だ」と必死にアピールした。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年のお弁当持ちの尊師・立花孝志にとって、刑事告訴をされるのが最もダメージであり、東京地検にダイレクトに持って行ったのは評価できる。あとは受理を待つだけだが、ある程度の話が検察側にも行っていると思うので、受理される可能性は非常に高い」と話した。

N党「討伐隊」は継続と表明

 参政党への妨害行為を繰り返し、YouTubeの視聴者を増やしているNHK党の「討伐隊」が継続されることが明らかになった。菊竹進がN党のオープンチャットで声明を出している。
 黒川敦彦や菊竹進らで構成されている「討伐隊」をめぐっては、桜木町駅前での妨害行為で25人ほどの私服警官らが並んだことを受け、尊師・立花孝志は撤退する方針を発表。ところが、参政党に対する嫌がらせが一番のお気に入りコンテンツになっているN国信者たちは反発し、継続を求めていた。
 黒川敦彦も参政党に質問をする動画を撮影すれば懸賞金1万円がもらえることを強調。菊竹進も継続を表明したことで、今後も参政党への妨害行為は続くとみられる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「参政党を攻撃しなければYouTubeの収益につながらず、ヒットコンテンツもない状況なので、誰かが逮捕されるまで参政党に対する妨害行為を続けることになるだろう」と話した。

参政党への討伐隊、解散か

 これまで参政党に対して妨害行為を続けてきたNHK党の「討伐隊」なる嫌がらせ軍団が、解散する方針であることが明らかになった。「討伐隊」のメンバーである菊竹進がYouTubeライブで語った。
 参政党に対する妨害行為は、NHK党が経費を出し、参政党の関係者に質問をする動画を撮影した者には1万円の懸賞金が出されていたが、明らかにイモを引いていた立花孝志が10日の記者会見で、今後は妨害行為を控える方針を打ち出していた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「参政党への嫌がらせをキッカケにNHK党を応援するようになったN国信者もいるので、討伐隊の解散で視聴者は離れるだろう」とコメントしていた。

N党の極左つながり、スクープ予告

 NHK党の研究記事だけで、まもなく400回を迎えるnote『チダイズム』が、参政党の神谷宗幣議員の「極左暴力集団・反社とつながりのある人間が幹部をしている党」であることを証明する記事を、2月11日に『対NHK党裁判(参政党用の資料集)』のマガジン内で緊急リリースすると発表した。
 参政党の神谷宗幣議員は、NHK党の尊師・立花孝志から刑事告訴状を提出され、さらには1億円の裁判をしかけられているが、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材し続けている選挙ウォッチャーちだいは、「いずれも身の潔白を証明できる」としており、NHK党の幹部と極左暴力集団・反社とのつながりを示す記事を公開する。

立花孝志が下関署で刑事告訴状を提出

 NHK党の尊師・立花孝志が、わざわざ山口県の下関警察署まで出向き、参政党の神谷宗幣議員に対する刑事告訴状を提出してきたことが明らかになった。
 刑事告訴の内容は、1月31日の下関市議選の応援演説にやってきた神谷宗幣議員が「極左暴力集団・反社とつながりのある人間が幹部にいる政党とは付き合えない」と発言したことが信用棄損にあたるというものである。
 しかし、そもそも尊師・立花孝志自身が記者会見の場で「東谷義和が反社とつながっている」と述べたことがあるなど、つながりを証明するには十分な証拠があると思われる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党から訴えられた裁判では全勝している選挙ウォッチャーちだいは、「仮に刑事告訴状が受理されたとしても不起訴になるし、訴えられている民事裁判も負けることはないと考えている。とりあえず、神谷宗幣議員におかれては、東谷義和の詐欺の疑いに触れるのは現段階でややリスクがあるので、まずは『対NHK党裁判(参政党用の資料集)』というマガジンを読んで、安全なところから攻めてほしい」と述べた。
 このマガジンは、通常1235円のところ、特別価格の980円となっているが、おそらく神谷宗幣さんや弁護士にとっては9万8000円くらいの値打ちがあるはずだ。選挙ウォッチャーちだいは「価値があると思えば、べつに9万8000円払ってくれても結構だ」とコメントしている。

黒川敦彦ら、桜木町で参政党を妨害

 参政党は8日、桜木町駅前の広場で、神谷宗幣、松田学、吉野敏明、赤尾由美が登壇する街頭演説会を開催したが、この日もNHK党の黒川敦彦、菊竹進、片岡将志らが妨害をした。
 黒川敦彦らは、選挙運動ではないことからトラメガを使って妨害をしていたが、神奈川県警25名ほどが対応し、撮影もしていた。度重なる違法行為は警察にも把握されている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党の妨害行為を誰よりも取材している選挙ウォッチャーちだいは、「逮捕されないからと言って、このような妨害行為が許されているわけではない。常習的に妨害行為をしている記録は残されており、どこかですべてがひっくり返る。そもそも黒川敦彦が純粋に抗議をしているのではなく、参政党に抗議をする『画』を撮って、YouTubeで支持者を拡大することを目的としている。マイクを握りながら自撮りしている奴が、どんな抗議をするというのか。そういう意味でも正当性がまったくない」と話した。

黒川敦彦ら、桜木町で参政党妨害か

 参政党は8日、桜木町で神谷宗幣、松田学、吉野敏明、赤尾由美が参加しての街頭演説会を実施するが、ここに黒川敦彦や菊竹進が妨害活動に訪れるとみられる。参政党の街頭演説会は12時から行われるが、黒川敦彦らは11時からYouTubeを配信するという。
 一方、参政党との過激なバトルにイモを引き始めている立花孝志は、新橋SL広場で12時30分から街頭演説を開始するという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「いまや黒川敦彦は迷惑系YouTuberであり、過激な行動にこそ数字があると思っているので、妨害行為はさらに激しさを増すとみられる。刑事告訴や損害賠償を求める民事の裁判でも使えるよう、しっかりと映像記録を残したい」と意気込みを語り、黒川敦彦よりも早く現地で待ち構える予定だ。

参政党、下関は落選、焼津は当選

 参政党は、2月5日投票の下関市議選で白石創さんが落選、焼津市議選で鈴木まゆみさんが当選した。
 ともにNHK党による選挙妨害があったが、黒川敦彦が来て、より荒らされてしまった焼津市議選で当選しており、NHK党の落選運動の効果はほとんどなかったとみられる
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党と参政党のバトルを最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「ある程度、予想された結果である」とコメント。選挙レポートは、下関市議選が2月11日、焼津市議選が2月12日に公開予定だ。ともに「参政党マガジン・2月号」を購入すると、かなりお得に読める。

黒川敦彦、妨害で女性を転倒させる

 NHK党の黒川敦彦は、JR焼津駅前で行われた参政党の街頭演説を妨害し、演説を終えた神谷宗幣議員を追いかけようと突進したため、参政党のスタッフや支持者たちにブロックされ、そのはずみで近くにいた女性が転倒。女性は地面に頭を打ちつけていたことが明らかになった。
 転倒の一部始終を「選挙ウォッチャーちだい」のカメラが捕らえており、原因は明らかに黒川敦彦の突進だったが、黒川敦彦は転倒した女性に謝罪することもなく、転倒して座り込む女性の目の前で「参政党は詐欺をしている」などと吠えた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、2017年から黒川敦彦を取材し、田中正道や斉藤まさしと一緒に活動しているところを目撃してきた選挙ウォッチャーちだいは、「黒川敦彦が最底辺にいるクズであることは知っていたが、自分が原因で女性が倒れてしまったことに謝罪の一つもないというのは、改めて黒川敦彦のクズさ加減を物語っている」と述べた。

黒川敦彦ら、焼津市議選で妨害行為

 NHK党の黒川敦彦らの集団が、3日、焼津駅前で行われた参政党の街頭演説を妨害した。
 妨害行為をしたのは、黒川敦彦、菊竹進、ナオ・ライオンほか、懸賞金1万円の獲得を目指す一般人などで、参政党の鈴木まゆみ候補の演説に横から野次を飛ばし、鈴木まゆみ候補は耳を押さえ、セリフが飛ぶ場面も見られた。
 演説が終わると神谷宗幣議員が登場し、黒川敦彦らはヒートアップ。黒川敦彦らは「選挙妨害をしないでください」と注意をされたが、注意を聞かずに野次を飛ばし続け、一時は神谷宗幣議員が声を荒げるシーンもあった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「これでNHK党による妨害行為は4日連続である。厄介なのは、こうした妨害行為の中継をすることで、NHK党に共感するアホが増えており、本人らは手ごたえを感じている。毎回、しっかりと警察沙汰にしていくことが大切ではないか」と述べた。